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入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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もう4月ですかっ!?
原稿・・・ノーページっ!!
いや、作ってたんだよ。
作ってたけどパソが駄目になったんだよ。
で、人生行き当たりばったりなんでバックデータなんて取ってないんだよ。
おほほ~こんな日記書いてる暇はないはずなんですけど。
現実逃避?ってもんをしたくなるのよぉう。
まぁ、ペーパーSSだけでも今夜中に仕上げっぞっ!!
短いからねっvv

でもって、明日は実家の引っ越しパート2に付き合わされるんですが。
・・・ちょっと不備があって私の住んでいた離れをぶっ壊すことになりもう大変っ!!
今日も大量の荷物を新居へ移動。
身体がよろれいひ~☆
置きっぱなしにしていた小説、本、DVD、洋服を引き取らないといけないし。
あと、段ボール2箱と洋服が残ってる。
どこにそれを収納するスペースがあるというのかしらっ!?
小説、漫画は全部は無理なので200冊ほど処分します(>_<)
ブッ/クオフって100冊から出張買取してくれるんだよねっ!!
明日電話したらとりに来てくれるかな?
DVDもアニメを処分しよう・・・
でも、ベイブレ初代は手元に残しますが。
あっ!もちのろんろんブレイブも!!
こんな風に振り分けしてると半年ぶりに引っ越し気分を思い出しますね。
こうやって自分の荷物をすべて引き揚げていくとむ実家には自分の居場所がないななんて(^_^;)
しんみり~って思ってると親が気にするんでしませんけどねっ♪
別に追い出されたなんて思ってないんですけどね~
すべては姉の策略にはまっただけ。
ええ、悪の根源は姉なんだっ!!(でも、姉との仲はいい)

って、ぼやいてるうちにスペースの確保か原稿やれって話ですね。
おっしっ!!私はやればできる子っ!!
えいえいお~っ!!

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美鶴の日にパソが壊れて5日目。
パソ買っちゃいました(^w^)
NECの2010年1月に販売されたタイプ。
ええ、3日目には購入機種決めてお金も用意してました。
だって、31日が大安だからそのとき買いたかったんだもの。
ってか、使えなくなって速攻買い換える私って・・・(汗)
どんだけ~っ★
ええ、5月のイベントに新刊落とさないためにっ!!
本のために大金をキャッシュで用意する女です。
創るという作業はやめられませんなぁ~

しかし、正月に後輩と買う気もなく見に行ってたパソを購入することになるとは。
あはは~後輩と同じパソをまた持つかもしれない。
ううう・・・きっと呆れ顔で言われんだよな。
「先輩、真似しないで下さい」って・・・
でもねっ!でもっ!!
NECと東芝と富士通で比較検討して口コミとかで高評価だったからこれにしたんだい。
決して、後輩がこれいいって言ったからじゃないもんっ★
・・・奴が買う前に一言言っておかねばっ!!

まぁ、なにはともあれこれで安心して原稿ができるってもんだっvv
・・・ええ、書き始めてた内容が1から書き直しだけどね。
がんばれ、私っ!!
負けるな、私っ!!
きっと未来は明るいぞっ!!
(何言ってるか眠気で分からなくなってきました・・・汗)
 

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微かに聞こえる
だけど、何の音なのかわからない。
ただ、わかるのはこちらを誘うような音…
気にしなければわからないような音量。
だが、耳元で囁かれるように聞こえる。
甘く切なく…誘うように。
形を持たない音とわかっているのに…
手で散らすように振り払う。
当然、手は空を掻くだけだ。
何故…
わからない。
頼むからほっといてくれないか…
俺はここで目を閉じたいんだ。
なにも見たくない聞きたくない。
この場に横たわっていたいんだ。
そう願っているのに…音は止まない。

「美鶴」
微かに聞こえていた音。
誘うように甘く切ない音。
その音の正体は…俺を呼ぶ声。
目を開けた俺の視線の先には嬉しそうに微笑む亘がいた。
「おかえり…美鶴」
手放そうとした感覚全てを俺に押し入れるように力いっぱい抱きしめられる。
亘の感触、声、笑顔全てを確認した瞬間、意識がはっきりする。
「俺は…」
今まで眠っていたような感覚。
いや、でも…ここはベッドではなく学校だ。
先程まで確か…職員室にいたような気が…
そう…転入に必要な書類を提出して、帰る途中だった。
その記憶があるのに鮮明な記憶は幻界の記憶。
俺は幻界で冥王となり、ハルネラになったはず。
千年の時を過ごす運命だったのに…
何故…?俺は現世…亘の傍に…いるんだ?
疑問を投げかけるが返ってくる答えはない。
「美鶴…?」
黙ったままの俺に亘まで心配そうな顔で俺を見る。
「亘」
縋るような瞳の亘にくしゃっと髪を撫でた。
途端に亘の顔がぱぁ~っと笑顔になっていく。
きっと尻尾があったら目一杯ぱたたっ☆と振っている事だろう。
「また美鶴に会えてよかったっ!!」
ぎゅぅっと更に俺に抱きついてくる亘。
すんすんっと鼻を鳴らしながら泣きながら俺の胸に顔を埋める。
ふいにどこからともなく声が聞こえた。
始めは聞き取れなかったが…次第に聞き取れるようになってきた。
その声は幾人もの声で誰とは判別できない。
だが、はっきりとわかる幻界での言葉。
『ヴェスナ・エスタ・ホリシア』
そう…亘が最期にくれた祈りの言葉。
その言葉が俺を包み、最後に聞こえてきたのは亘の声。
はっきりと強く祈る声が俺を包んだ。
その時、投げかけた疑問に答えが返ってきた。
ヴェスナ・エスタ・ホリシア。
再びあいまみえる時まで。
亘が最後に俺にかけた祈り。
その祈りが俺を現世に…亘の元へと戻らせてくれたのか。
全く…本当にお人好し。
「お前、幻界も救った上に俺まで救うなんて…呆れて涙が出るよ…」
ぎゅっと亘を抱き返し肩口に顔を押し付ける。
「ひどっ!美鶴に会えてこんなに感動しているのに呆れるってどういうことっ!?」
怒った声を上げ、俺の腕の中でばたばた暴れる。
俺はぎゅうっと更に抱きしめると耳元で囁く。
「ヴェスナ・エスタ・ホリシア。…亘、お前にまた再会できて嬉しいよ」
暴れていた亘はぴたっと行動を止める。
「夢じゃないよね?これからずっと一緒にいられるんだよね?サッカーしたりゲームしたり…ずっと…ずっと一緒だよね?もう、消えたりしないよね?」
懇願するような問い掛けに切なくて愛しい気持ちがこみ上げる。
俺は顔を上げて力強く頷く。
すると、亘はポロポロと泣きながら笑う。
「美鶴、お帰りっ!!」
「ああ、ただいま…」
ぎゅっと抱き合いながら再会を祝う。

おまけ
「お兄ちゃん…」
ちょっと離れたところから声をかけられる。
「ア、アヤ…」
亘との再会の感動ですっかり周りのことがすっ飛んでいた事に気付く。
朝礼ギリギリの時間で人がほぼいなかったことが唯一の救いだが…
妹が傍にいたことを忘れていた。
(亘の友人のことも忘れていたが…それはどうでもいい)
「お兄ちゃんっ!お友達泣かしちゃダメでしょっ!!」
「あ、これは…」
いや、泣かしたくて泣かしたわけじゃないんだが…
「ア、アヤちゃん、泣かされたんじゃないんだよ」
亘もはっと我に返ったのか妹に懸命に否定してくれる。
「本当?」
「本当、本当っ!本人が言ってるんだからっ!」
妹はじぃっと俺の顔を見て判断しようとする。
俺も本当だと証明するように頷く。
そこでようやく納得してくれたのか怒った顔を引っ込めてくれた。
「お兄ちゃんっ次にお友達を泣かせたら絶交だかんねっ」
勝手に小指を絡ませると指きりげんまんをさせられた。
そして、そのまま手を繋ぐと校門へ向かい歩き出す。
「こ、こらっ!アヤっ急がせるなっ」
「じゃぁ、ばいばぁ~いっ!」
アヤはそんな俺を無視し、くるっと振り返ると亘に手を振る。
「あ、ばいばい~…なんかアヤちゃんがミーナに見えてきた」
反射的に手を振り返しながら亘がぼやく。
「お兄ちゃん」
「ん?」
「転校してすぐお友達出来ていいなぁ~」
「アヤもすぐできるよ」
「うんっ!私もお兄ちゃんとあのお友達みたいにすっごいラブラブで仲良しなお友達作る~」
「…ラブラブって(汗)」
アヤの言動にどう返していいものか悩みながら家路へ向かう。
とりあえず…俺と亘の現世の旅は今、始まった

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…なんかパソが壊れた?
携帯から日記かけるブログで助かった~。
打ち込みできない(汗)
インターネットプラウザのツールバーがおかしい。
マウスのスクロールができない。
クリックがおかしく…
電源をいきなり切ったから?
タワーを思い切り打っ叩いたから?
ぎゃー美鶴の日だから更新しようと作品作ったのに!!
最悪です(泣)
会社で解決策をさがそう。
ううっ昨日、いらないソフトウェアを削除した際に必要なプログラムを削除したんだろうな。
最終的には初期化するしかないか。
あうーバックアップとれるかなぁ?
美鶴の日…更新できるかな(泣笑)
一応、会社でこそりとできるように準備はしてるが難しいかも…

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準備しましょっ♪
カタタタタっ☆
すみませ・・・っ
気が付けば12月から全く更新してません(汗)
本気で作品かけない病が発生してまして。
何かきっかけがあればきっとぶわぁ~っと泉が湧くんでしょうが・・・
ここ最近、これってものがないんですよね。
ってなわけで、26日までに作り上げるきっかけ探しすっぞっ!!
そして、美鶴の日に更新をっ!!(キラキラっ☆)

まずは・・・観てきた映画、ホー/ムズのパンフ見てからにしよう。
(いきなり現実逃避っ!?)
映画見てきたんですが・・・アイ/リー/ンがぁぁぁぁぁ
イメージぶち壊して下さいました。
くすんっ☆
でも、こんな感じの女性は好きです(苦笑)
しかし・・・パンフのコメントにあは・・・あはは・・・
何故に「腐女子」・「BL」という単語が?
確かにこの人のレビューなら出てきてもしょうがないなぁ~という感じですけど。
でも、パンフに載るんだぞっ!控えてくれよぉうっ!と思う。
まぁ、内容からしてそう思うよ。
あの捨て犬のようなホー/ムズに私も思ったもん。
でも、私のイメージはホー/ム/ズはあんなにワト/☆ンに頼り切ってないんだ。
むしろ、ワト/☆ンがホ/ーム/ズの傍にいたいというかなんというか・・・
お互い、時に頼られ、頼って・・・そんな感じがいい。
でも、映画はよかったっvv
今回は吹き替え版だったので次回は字幕を友人と見に行くんだぁ~♪
ととと、語ってたらホーム/ズが読みたくなっちゃったよ(汗)
特に四つの署名(メア/リー・モース/タンが出てきたので・・・)
どういう出会いだったかすっかり忘れてるし・・・

ってっ!!全然きっかけ探しじゃなくなってるよっ!!
修正、修正・・・
インスピ湧くように音楽でも聴こう。
最初からこっちやっとけばよかったわ~
26日までに・・・間に合うかしら?(チョット不安)

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胡都音(元:流石姫)
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趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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