入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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否定されたい。
この複雑に入り組んだ気持ちを。
後悔している気持ちを。
曖昧な言葉でもいいから否定して欲しい。
あたしはあたしをうまくコントロールできないから。
他の人に頼ってしまうことを許してください・・・
多分それは違う。
そう言ってもらえるだけであたしは楽になれる。
臆病者・卑怯者・他力本願。
そんな言葉をかけられそうだけど。
あたしはその言葉を待ってる。
どうかこの気持ちを否定して。
この複雑に入り組んだ気持ちを。
後悔している気持ちを。
曖昧な言葉でもいいから否定して欲しい。
あたしはあたしをうまくコントロールできないから。
他の人に頼ってしまうことを許してください・・・
多分それは違う。
そう言ってもらえるだけであたしは楽になれる。
臆病者・卑怯者・他力本願。
そんな言葉をかけられそうだけど。
あたしはその言葉を待ってる。
どうかこの気持ちを否定して。
多分それは違うでした。
うう〜むっ☆なんかくら〜〜〜いっ☆
まぁ、GWが終わったから仕方ないよね。
ってかうがぁ〜〜〜っ!!アレなんとかせにゃぁっ!
・・・仕事ごとごと〜見ているうちに・・・働かない人に憧れちゃぁう〜(おいっ)
いや、無職のときは仕事したくてしたくてそれはもうしたくてしょうがなかったんですけどねぇ
結局、人はないもの強請りするものである。
・・・ってことで連載の続きせなあかんわ。
「さぁ〜ってやっと終わった〜」
ぱんぱんっと手を払って綺麗になった部屋を見渡す。
「・・・って殆ど掃除したの俺だけど?」
傍らで疲れきった顔のシゲル。
「あれ?そうだっけ?」
「そ・う・だっ!!・・・たっくお前は四角い部屋を何で丸く掃くんだ?拭き掃除もいい加減だし・・・」
「まぁまぁ・・・でも、飯はうまかったろ?」
「・・・まぁな」
シゲルは納得できない顔をしつつ俺が作った飯の評価は肯定してくれる。
「さぁ〜って飯も掃除も終わったことだし・・・お出かけといきましょうか?」
「一体どこへつれてく気だ?」
「・・・一人じゃ行けないとこっvv」
にんまり笑う俺を不気味そうに見るシゲル。
その数十分後、その顔はすっごく嫌気な顔に変わる。
「なんでここなんだ?」
俺たちが立つ目の前には女の子受けしそうな甘味処。
笑顔が引き攣りフルフル震えている。
「だってさぁ〜男一人でこんなとこ入れないじゃん?」
「2人でも入りたくないわっ!!」
「・・・でも、来ちゃったもんはしょうがない〜♪」
シゲルの叫びも虚しく俺はマイペースで甘味処に引きずっていくのであった。
「ジャンボパフェ〜っ♪」
どんっ☆と目の前に置かれたこれでもかとアイス・生クリーム・フルーツとてんこ盛りの鉢を嬉々として出迎える。
「・・・胸焼けしそう」
「別にシゲルに食えって言ってんじゃないだろ〜少しは黙れ」
「食えと言われたら即座に逃げるぞ」
シゲルは呆れた視線を俺に送ると甘味処にあるまじきコーヒーを飲む。
「せめてケーキつければいいのに・・・」
「甘いもんは苦手なんだ」
嫌そうにパフェを見つめるシゲル。
「へ〜へ〜さいでっかっ!」
こんなにうまいのに・・・と損してるよなぁ〜と思いながら溶けないうちにパフェに食らいつく。
「おい」
「あう?」
しばらくするとシゲルが声をかけてくる。
スプーンを咥えたまま返事をするとはぁ〜とため息をつかれる。
「あんだよ?」
「ここ」
シゲルが自分の頬をさす。
「?」
何を示しているのかわからず首をかしげる。
「クリームがついてるぞ」
「え?まじっ!?恥ずかしいっ!!」
慌ててとろうとするが指には何もついてこない。
「こっちだ・・・」
シゲルは今日何度目かの呆れた顔をすると俺の頬に触れる。
すっと指は頬をすべり指先には白いクリームがついていた。
「少しは落ち着いて食えって・・・置いて帰ったりはしねぇ〜から」
ひょいっと指先についたクリームを舐め取る。
どきっ☆
なんだかその動作にドキッと胸が高鳴る。
なんだこれ・・・?
冷たいもの一気に食ったせいか?
ドキドキする胸を押さえ考える。
「・・・ゲロ甘」
クリームをほんのちょっと食べたシゲルは眉をよせ嫌気な顔を見せる。
「なんだとぉ〜こんなにうまいもんまずそうな顔してぇ〜っ!!」
パフェを馬鹿にされたようでぷくっと頬を膨らまし抗議。
「文句は後で聞くからさっさと食ってくれ」
「ふ〜んだっ☆」
さっきまでドキッとした気持ちはどこへやら。
俺は再びパフェと向き合うのであった。
そんな俺を見ながらふっと笑うシゲルが少し気になったがなんとなく照れくさかったのパフェを次々に口に運ぶのであった。
ぺろりと完食した俺をシゲルが信じられないと言う目で見たことは言うまでもない。
・・・まだ続きます。
この後は街で買い物させて・・・とデートっぽい話が続く。
で、事件・告白・ハッピーに繋がるわけですよ。
って少なくとも3話は書かないと・・・(汗)
うう〜むっ☆なんかくら〜〜〜いっ☆
まぁ、GWが終わったから仕方ないよね。
ってかうがぁ〜〜〜っ!!アレなんとかせにゃぁっ!
・・・仕事ごとごと〜見ているうちに・・・働かない人に憧れちゃぁう〜(おいっ)
いや、無職のときは仕事したくてしたくてそれはもうしたくてしょうがなかったんですけどねぇ
結局、人はないもの強請りするものである。
・・・ってことで連載の続きせなあかんわ。
「さぁ〜ってやっと終わった〜」
ぱんぱんっと手を払って綺麗になった部屋を見渡す。
「・・・って殆ど掃除したの俺だけど?」
傍らで疲れきった顔のシゲル。
「あれ?そうだっけ?」
「そ・う・だっ!!・・・たっくお前は四角い部屋を何で丸く掃くんだ?拭き掃除もいい加減だし・・・」
「まぁまぁ・・・でも、飯はうまかったろ?」
「・・・まぁな」
シゲルは納得できない顔をしつつ俺が作った飯の評価は肯定してくれる。
「さぁ〜って飯も掃除も終わったことだし・・・お出かけといきましょうか?」
「一体どこへつれてく気だ?」
「・・・一人じゃ行けないとこっvv」
にんまり笑う俺を不気味そうに見るシゲル。
その数十分後、その顔はすっごく嫌気な顔に変わる。
「なんでここなんだ?」
俺たちが立つ目の前には女の子受けしそうな甘味処。
笑顔が引き攣りフルフル震えている。
「だってさぁ〜男一人でこんなとこ入れないじゃん?」
「2人でも入りたくないわっ!!」
「・・・でも、来ちゃったもんはしょうがない〜♪」
シゲルの叫びも虚しく俺はマイペースで甘味処に引きずっていくのであった。
「ジャンボパフェ〜っ♪」
どんっ☆と目の前に置かれたこれでもかとアイス・生クリーム・フルーツとてんこ盛りの鉢を嬉々として出迎える。
「・・・胸焼けしそう」
「別にシゲルに食えって言ってんじゃないだろ〜少しは黙れ」
「食えと言われたら即座に逃げるぞ」
シゲルは呆れた視線を俺に送ると甘味処にあるまじきコーヒーを飲む。
「せめてケーキつければいいのに・・・」
「甘いもんは苦手なんだ」
嫌そうにパフェを見つめるシゲル。
「へ〜へ〜さいでっかっ!」
こんなにうまいのに・・・と損してるよなぁ〜と思いながら溶けないうちにパフェに食らいつく。
「おい」
「あう?」
しばらくするとシゲルが声をかけてくる。
スプーンを咥えたまま返事をするとはぁ〜とため息をつかれる。
「あんだよ?」
「ここ」
シゲルが自分の頬をさす。
「?」
何を示しているのかわからず首をかしげる。
「クリームがついてるぞ」
「え?まじっ!?恥ずかしいっ!!」
慌ててとろうとするが指には何もついてこない。
「こっちだ・・・」
シゲルは今日何度目かの呆れた顔をすると俺の頬に触れる。
すっと指は頬をすべり指先には白いクリームがついていた。
「少しは落ち着いて食えって・・・置いて帰ったりはしねぇ〜から」
ひょいっと指先についたクリームを舐め取る。
どきっ☆
なんだかその動作にドキッと胸が高鳴る。
なんだこれ・・・?
冷たいもの一気に食ったせいか?
ドキドキする胸を押さえ考える。
「・・・ゲロ甘」
クリームをほんのちょっと食べたシゲルは眉をよせ嫌気な顔を見せる。
「なんだとぉ〜こんなにうまいもんまずそうな顔してぇ〜っ!!」
パフェを馬鹿にされたようでぷくっと頬を膨らまし抗議。
「文句は後で聞くからさっさと食ってくれ」
「ふ〜んだっ☆」
さっきまでドキッとした気持ちはどこへやら。
俺は再びパフェと向き合うのであった。
そんな俺を見ながらふっと笑うシゲルが少し気になったがなんとなく照れくさかったのパフェを次々に口に運ぶのであった。
ぺろりと完食した俺をシゲルが信じられないと言う目で見たことは言うまでもない。
・・・まだ続きます。
この後は街で買い物させて・・・とデートっぽい話が続く。
で、事件・告白・ハッピーに繋がるわけですよ。
って少なくとも3話は書かないと・・・(汗)
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プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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