入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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ぺとぺとりんっ☆
湿気湿気の嵐なり〜
あたしの周りをうろついて・・・
気を抜いたその時っ!!
ぺとぺとりんっ☆
お肌に張り付く不快なぺとりんっ☆
あっち行ってよっ!
ドアを指すけど、ぺとぺとりんっ
更に張り付くぺとぺとりんっ☆
ええいっ!そういう態度とるわけ?
指先でPIっ☆と最終兵器発動しちゃえっ
ぺとぺとりんっさようなら。
ドライでぺとりんサララララ・・・
湿気湿気の嵐なり〜
あたしの周りをうろついて・・・
気を抜いたその時っ!!
ぺとぺとりんっ☆
お肌に張り付く不快なぺとりんっ☆
あっち行ってよっ!
ドアを指すけど、ぺとぺとりんっ
更に張り付くぺとぺとりんっ☆
ええいっ!そういう態度とるわけ?
指先でPIっ☆と最終兵器発動しちゃえっ
ぺとぺとりんっさようなら。
ドライでぺとりんサララララ・・・
湿気がすごいですね・・・
不快指数高すぎっ!!
会社でも家でも湿気でだるだるバージョンです。
気温も高いので今夜は眠りにくそぉ〜(汗)
でも、明日も晴れなのでようやくお布団が干せそうで嬉しい(>w<)
湿ったお布団で寝るのはいやいやいやぁ〜んいやいやぁ〜んっ
さて・・・予告通りシゲサトります。
って、やはし主従関係ネタで・・・
展開はまだ全然考えてないので出だしだけってことで(苦笑)
6月の恒例もいずれやるつもりです。
って6月残り少ないじゃんかよぉ〜っ
平日も頑張れ〜私っ!!
って、わけで第1話です。
「シゲル様、本日のスケジュールです」
「ああ…」
手渡された時間割に目を通すといつも通りびっちりカリキュラムが書かれている。
「何か質問は?」
「別に…」
そのスケジュールには遊びの時間などない。
…だが、俺にはそんな時間は不要だからいいのだが。
この屋敷に俺と同じ年齢の子はいない。
そして、俺に逆らえるものもいない…
まだ容姿は子供の俺だがこの屋敷のほとんどの実権は俺が握っているから。
子供であって子供ではない…それが俺。
指示された通りカリキュラムをこなそうと自室に戻ろうとすると…
「うわぁ〜〜〜〜〜っ!!!!」
どこからか悲鳴が聞こえる。
「?」
くるりと辺りを見回しても声の主はいない。
「この声は…」
使用人に尋ねてみようとした時…
どすんっ☆
黒いススと共に声の主が落ちてきた。
「けほけほっ☆」
咽ながら暖炉から抜け出してくる。
状況を把握するとこいつは俺の家の煙突掃除をして落ちてきたと…
「すいませんっ!落ちちゃいました…」
真っ黒な顔をして照れながら俺に謝ってくる。
「あっあなたねぇっ!!落ちちゃいましたじゃないでしょっ!!シゲル様に何かあったらどうするおつもりっ!?」
使用人がヒステリックに叫ぶ。
「え〜っそんな大げさだってっ!!それに何もなかったんだからいいじゃんっ!!」
それに対しこいつはあっけらかんと笑って答える。
「あってからでは遅すぎますっ!!それに雇われている身分で口ごたえなんて言語道断ですっ!!クビよっ!クビっ!!」
こいつの態度が気に食わなかったのかクビを宣告する。
「え〜っ!!横暴っ!このバイト探すのに苦労したのにぃ〜」
「何が横暴ですかっこんな失態しておいてならない方がおかしいです」
さっ!とドアの方向に向かわせようとする行為を俺は止める。
「君の名前は?」
「俺?俺、サトシっ!悪かったな…驚いただろ?」
「まぁね…」
「俺ってドジでさぁ〜こういうこと多々あるんだぁ」
ぺろっとおどけながら舌を出す。
「あなたっ!シゲル様になんていう口の利き方をしているんですっ!さぁっ!早く出て行きなさいっ」
俺たちの会話に即座に割って入ってくる。
「少し黙っててくれないか?」
使用人を少し睨みつける。
すると、びくっとし口をつぐむ。
この屋敷で俺に逆らおうとするものは居ない。
使用人だからしょうがないという気持ちはあるが、少しくらい俺に意見をしてもいいのではないだろうか?
俺はまだ子供なのに…
心の中でため息を吐く。
そして、再びサトシに視線を戻す。
「おいで…」
ぐっと黙る使用人をその場に残し、俺はサトシの腕を引っ張り部屋を出る。
不快指数高すぎっ!!
会社でも家でも湿気でだるだるバージョンです。
気温も高いので今夜は眠りにくそぉ〜(汗)
でも、明日も晴れなのでようやくお布団が干せそうで嬉しい(>w<)
湿ったお布団で寝るのはいやいやいやぁ〜んいやいやぁ〜んっ
さて・・・予告通りシゲサトります。
って、やはし主従関係ネタで・・・
展開はまだ全然考えてないので出だしだけってことで(苦笑)
6月の恒例もいずれやるつもりです。
って6月残り少ないじゃんかよぉ〜っ
平日も頑張れ〜私っ!!
って、わけで第1話です。
「シゲル様、本日のスケジュールです」
「ああ…」
手渡された時間割に目を通すといつも通りびっちりカリキュラムが書かれている。
「何か質問は?」
「別に…」
そのスケジュールには遊びの時間などない。
…だが、俺にはそんな時間は不要だからいいのだが。
この屋敷に俺と同じ年齢の子はいない。
そして、俺に逆らえるものもいない…
まだ容姿は子供の俺だがこの屋敷のほとんどの実権は俺が握っているから。
子供であって子供ではない…それが俺。
指示された通りカリキュラムをこなそうと自室に戻ろうとすると…
「うわぁ〜〜〜〜〜っ!!!!」
どこからか悲鳴が聞こえる。
「?」
くるりと辺りを見回しても声の主はいない。
「この声は…」
使用人に尋ねてみようとした時…
どすんっ☆
黒いススと共に声の主が落ちてきた。
「けほけほっ☆」
咽ながら暖炉から抜け出してくる。
状況を把握するとこいつは俺の家の煙突掃除をして落ちてきたと…
「すいませんっ!落ちちゃいました…」
真っ黒な顔をして照れながら俺に謝ってくる。
「あっあなたねぇっ!!落ちちゃいましたじゃないでしょっ!!シゲル様に何かあったらどうするおつもりっ!?」
使用人がヒステリックに叫ぶ。
「え〜っそんな大げさだってっ!!それに何もなかったんだからいいじゃんっ!!」
それに対しこいつはあっけらかんと笑って答える。
「あってからでは遅すぎますっ!!それに雇われている身分で口ごたえなんて言語道断ですっ!!クビよっ!クビっ!!」
こいつの態度が気に食わなかったのかクビを宣告する。
「え〜っ!!横暴っ!このバイト探すのに苦労したのにぃ〜」
「何が横暴ですかっこんな失態しておいてならない方がおかしいです」
さっ!とドアの方向に向かわせようとする行為を俺は止める。
「君の名前は?」
「俺?俺、サトシっ!悪かったな…驚いただろ?」
「まぁね…」
「俺ってドジでさぁ〜こういうこと多々あるんだぁ」
ぺろっとおどけながら舌を出す。
「あなたっ!シゲル様になんていう口の利き方をしているんですっ!さぁっ!早く出て行きなさいっ」
俺たちの会話に即座に割って入ってくる。
「少し黙っててくれないか?」
使用人を少し睨みつける。
すると、びくっとし口をつぐむ。
この屋敷で俺に逆らおうとするものは居ない。
使用人だからしょうがないという気持ちはあるが、少しくらい俺に意見をしてもいいのではないだろうか?
俺はまだ子供なのに…
心の中でため息を吐く。
そして、再びサトシに視線を戻す。
「おいで…」
ぐっと黙る使用人をその場に残し、俺はサトシの腕を引っ張り部屋を出る。
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プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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