入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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隠したい・・・隠したいの・・・
醜い気持ち。
小さな箱に押し込めて。
誰も気付かないでと願う。
だけど、隠したいと思えば思うほど。
醜い気持ちは見えるもの。
気にしなければ目立たないのに・・・
どうして気になるの?
隠したい・・・隠したいの・・・
こんな醜い気持ちのあたしを。
知られたくない、知って欲しくない。
あたしの内面を知りにこないで・・・
醜い気持ち。
小さな箱に押し込めて。
誰も気付かないでと願う。
だけど、隠したいと思えば思うほど。
醜い気持ちは見えるもの。
気にしなければ目立たないのに・・・
どうして気になるの?
隠したい・・・隠したいの・・・
こんな醜い気持ちのあたしを。
知られたくない、知って欲しくない。
あたしの内面を知りにこないで・・・
たははっ☆
ちぃっとあるんですよ醜い気持ちって。
嫉妬もそうだけど妬みとか・・・そういうの。
人間だからなにかしらあるけどさぁ〜
のらりくらり人生でガツンと来た日にゃぁ〜落ち込む落ち込むっ
・・・それでも明るさを保つのは私の名前(本名)のおかげでしょう。
大切な人から貰った大切な名前ですしっvv
負けたくないもんね〜自分には(笑)
・・・ってなんちゃってシゲサト第2弾も最終回を迎えますっ!!
今回はテンポ遅かったなぁ〜
どうも、危機感が薄れてきたというかなんと言うか・・・
自己満足の世界じゃぁ〜んっ♪の勢いの元やってるからだね。
・・・HPじゃないから作品集〜って言って見てみて攻撃はきかないのがブログ。
それでもいいと思っているのが私。(なんか哲学者っぽい?)
では、お暇ならどぜう?
「あ、あのな…」
おどおどと俺を見ながら言葉を続けるサトシ。
「俺、もうシゲルに教えられるようなこと何もね〜んだよ。だって、シゲルってば1回教えたら器用にこなしてっちゃうし…俺ばっか得するのって不公平だろ?そりゃ俺だって俺だって…」
俺の沈黙に耐えられなくなったのかサトシが目に涙を浮かべる。
「あ…」
泣かせるつもりなんかない。
俺の我侭でサトシを縛ってはいけない。
勇気を出せ。
好きな奴を苦しめるなんて最低だ。
「わかった」そう一言、言えばサトシは元の笑顔に戻れるんだ。
だから…言う勇気を出すんだ…俺。
「…わ」
嫌だと抵抗する自分を押さえつけ契約解除の言葉を紡ぎだそうとした。
「一緒にいたい…勉強なんてどうでもいいんだ…俺、シゲルと一緒の時間過ごせるだけでいい。でも、そんなの卑怯だよな…変だもん…我侭でしかないよな」
泣きじゃくりながら俺の言葉を遮る。
そんなサトシの言葉がすうっと俺の中に染み渡る。
もう、わからない言葉じゃない。
嬉しくて嬉しくて天にも昇る気持ちってこういうことなんじゃないか?と実体験している。
「サトシ」
言葉で俺の気持ちが伝わらないんじゃないか。
「嬉しい」・「同じ気持ち」「好き」・「大好き」
…全然、伝わらない。
俺の伝えたい気持ちはそんな言葉じゃ伝え切れない。
がたっと席から立ち上がる。
机を避けて…なんかいられない。
そんな時間ももったいない。
俺は机に乗り上げサトシを抱き寄せる。
「わっ!?」
思ってもない行動だったのかサトシは驚きで目を丸くしている。
そんなこと構わず、ぎゅ〜っと抱きしめ嬉しさのあまり柔らかいサトシの頬にキスをする。
「シゲルっ!?」
もうこれ以上開きませんと言うくらい目はまん丸。
「契約は更新だよ…サトシ」
「え…?」
「今の契約は破棄しよう…新しい契約をするんだよ」
「それって…?」
「俺はサトシをもっともっと好きになる。だから、サトシは少しずつでいいから俺を好きになること」
あの時と同じように契約を結ぶように俺はサトシの手を取ると握手。
「それって契約になってないって」
苦笑しながらサトシは俺に近づき囁く。
「俺はシゲルに負けないくらいシゲルのこと好き」と…
その囁きは心地よくうっとりさせるものだった。
この気持ちは書物で読んだことがある。
「愛しい」って言うんだ…これは。
書物で学んだはずなのに初めて体験。
胸が締め付けられて苦しいのにそれが不快ではなき快感。
ああ…またサトシに教わってしまったな。
「でも、サトシはやっぱり俺の知らないことをいっぱい知ってるよな」
「え?もう殆どないよ?」
「今日だって教えてくれたよ。…人を愛しいって気持ちを」
「ばっ!」
サトシは頬を膨らませ顔を真っ赤にさせる。
そんな顔も可愛いなぁと思っていると…
「っ!?」
反撃とばかりに今度は俺が驚かされた。
そっとサトシが触れた唇に触れる。
一瞬だったけれど柔らかな感触がまだほんのり残っている。
「俺だってっ!シゲルに教えてもらったさっ…好きって気持ちが切なかったり苦しかったり嬉しかったり楽しかったりって色んな気持ちが詰まってるってことっ!」
へへんっ♪っと得意気に笑う。
そんなサトシを見つつ心の中でそっと思う。
俺はずっとサトシのそばにいるんだ…
喧嘩しても傷つけても…どんなことがあっても…
この手に入れた関係は絶対に離さない。
誰かが身分不相応だと言ったとしても俺はそれを跳ね返す。
なによりも大切なのはサトシだから…
ちぃっとあるんですよ醜い気持ちって。
嫉妬もそうだけど妬みとか・・・そういうの。
人間だからなにかしらあるけどさぁ〜
のらりくらり人生でガツンと来た日にゃぁ〜落ち込む落ち込むっ
・・・それでも明るさを保つのは私の名前(本名)のおかげでしょう。
大切な人から貰った大切な名前ですしっvv
負けたくないもんね〜自分には(笑)
・・・ってなんちゃってシゲサト第2弾も最終回を迎えますっ!!
今回はテンポ遅かったなぁ〜
どうも、危機感が薄れてきたというかなんと言うか・・・
自己満足の世界じゃぁ〜んっ♪の勢いの元やってるからだね。
・・・HPじゃないから作品集〜って言って見てみて攻撃はきかないのがブログ。
それでもいいと思っているのが私。(なんか哲学者っぽい?)
では、お暇ならどぜう?
「あ、あのな…」
おどおどと俺を見ながら言葉を続けるサトシ。
「俺、もうシゲルに教えられるようなこと何もね〜んだよ。だって、シゲルってば1回教えたら器用にこなしてっちゃうし…俺ばっか得するのって不公平だろ?そりゃ俺だって俺だって…」
俺の沈黙に耐えられなくなったのかサトシが目に涙を浮かべる。
「あ…」
泣かせるつもりなんかない。
俺の我侭でサトシを縛ってはいけない。
勇気を出せ。
好きな奴を苦しめるなんて最低だ。
「わかった」そう一言、言えばサトシは元の笑顔に戻れるんだ。
だから…言う勇気を出すんだ…俺。
「…わ」
嫌だと抵抗する自分を押さえつけ契約解除の言葉を紡ぎだそうとした。
「一緒にいたい…勉強なんてどうでもいいんだ…俺、シゲルと一緒の時間過ごせるだけでいい。でも、そんなの卑怯だよな…変だもん…我侭でしかないよな」
泣きじゃくりながら俺の言葉を遮る。
そんなサトシの言葉がすうっと俺の中に染み渡る。
もう、わからない言葉じゃない。
嬉しくて嬉しくて天にも昇る気持ちってこういうことなんじゃないか?と実体験している。
「サトシ」
言葉で俺の気持ちが伝わらないんじゃないか。
「嬉しい」・「同じ気持ち」「好き」・「大好き」
…全然、伝わらない。
俺の伝えたい気持ちはそんな言葉じゃ伝え切れない。
がたっと席から立ち上がる。
机を避けて…なんかいられない。
そんな時間ももったいない。
俺は机に乗り上げサトシを抱き寄せる。
「わっ!?」
思ってもない行動だったのかサトシは驚きで目を丸くしている。
そんなこと構わず、ぎゅ〜っと抱きしめ嬉しさのあまり柔らかいサトシの頬にキスをする。
「シゲルっ!?」
もうこれ以上開きませんと言うくらい目はまん丸。
「契約は更新だよ…サトシ」
「え…?」
「今の契約は破棄しよう…新しい契約をするんだよ」
「それって…?」
「俺はサトシをもっともっと好きになる。だから、サトシは少しずつでいいから俺を好きになること」
あの時と同じように契約を結ぶように俺はサトシの手を取ると握手。
「それって契約になってないって」
苦笑しながらサトシは俺に近づき囁く。
「俺はシゲルに負けないくらいシゲルのこと好き」と…
その囁きは心地よくうっとりさせるものだった。
この気持ちは書物で読んだことがある。
「愛しい」って言うんだ…これは。
書物で学んだはずなのに初めて体験。
胸が締め付けられて苦しいのにそれが不快ではなき快感。
ああ…またサトシに教わってしまったな。
「でも、サトシはやっぱり俺の知らないことをいっぱい知ってるよな」
「え?もう殆どないよ?」
「今日だって教えてくれたよ。…人を愛しいって気持ちを」
「ばっ!」
サトシは頬を膨らませ顔を真っ赤にさせる。
そんな顔も可愛いなぁと思っていると…
「っ!?」
反撃とばかりに今度は俺が驚かされた。
そっとサトシが触れた唇に触れる。
一瞬だったけれど柔らかな感触がまだほんのり残っている。
「俺だってっ!シゲルに教えてもらったさっ…好きって気持ちが切なかったり苦しかったり嬉しかったり楽しかったりって色んな気持ちが詰まってるってことっ!」
へへんっ♪っと得意気に笑う。
そんなサトシを見つつ心の中でそっと思う。
俺はずっとサトシのそばにいるんだ…
喧嘩しても傷つけても…どんなことがあっても…
この手に入れた関係は絶対に離さない。
誰かが身分不相応だと言ったとしても俺はそれを跳ね返す。
なによりも大切なのはサトシだから…
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プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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