今年の映画みたど～っ☆

すみません・・・地元で見なかった負け犬です。
だって～だって～会社の人に出会うかもかもっ☆で怖かったんだもんっ！！
（隠れオタって奴ですか・・・たぶん）
夏コミ前日の池袋で見てきましたぁ～♪
午前中は他の用事があったのでそれを済ましてからの映画だったわけですが。
でも、地元と違い映画館に大人のお友達がいっぱいいらっしゃって･･･
もしや、同志がここにいるかもなんて・・・思ったり。
１３日に池袋で１４時の映画見ていた方挙手を願います（苦笑）
・・・で、映画内容になりますのでここから後は続きを見るに移動です。

・・・サァ～トシく～んっ
トウモロコシ畑を横切るって・・・畑の主に怒られるぞっ！！
普通の農道通って下さい・・・いや、本当マジで。
農家からのお願い（うち兼業農家です）
しかし、あの半そで姿でトウモロコシ畑を通るって無謀です～～～っ！！
とうもろこしの葉っぱって切れるんだよぉ。
サトシの柔肌が切れないはずがない！！
え、あ、ああっ！ヒカルもね（付け加えのように・・・汗）
つい、妄想しちゃうだろっ

「いてっ！」
「どうした？」
「う～っ葉っぱで切った」
じんわり腕に滲む血。
「だから、ここ通るの止めようっていったのに～」
「近道がいいって言ったのはヒカリだぞ」
サトシとヒカリはどっちが悪いと口論し始める。
「まぁまぁ・・・どっちが悪いとか今更言ったってどうしょもないだろ」
タケシは仲裁に入るように両方の肩をぽんっと叩く。
「そんなことより消毒した方がいいな・・・ほれ、サトシ腕出せ」
「えっ！いいよっ！！舐めれば大丈夫だってっ！！」
じゅっと泡だってしみる消毒液が苦手なサトシは逃げ腰で目の前で手を左右に振る。
「だめだっ！化膿して困るのはサトシだぞ」
「だぁ～っ！！本当大丈夫だから！！」
逃げ出そうと駆け出した時、ぐいっと腕を捕まえられる。
「かっこわりぃ～」
「なっ！」
腕を掴んでいたのはどこからともなく現れたシゲル。
呆れた顔をしながらサトシを見下ろしていた。
「ほれ、さっさと消毒しろよ」
「やだっ！！」
「・・・往生際が悪いぞ。それとも、舐めて欲しいのか？」
シゲルは掴んだ腕についた傷を舐め上げる。
「ぅ・・・っ！！」
ゆっくりと赤い舌を覗かせ舐め上げる姿が・・・エロい。
「ぎゃぁ～っ！！わかったっ！わかりましたっ！！消毒するからっ！！・・・やめろ」
耳まで赤くさせてサトシは降参宣言をした。
「わかりゃいいんだよ・・・ほれ、さっさと消毒してもらえ」
ぱっと腕を解放され、背中を押される。
「このっ！性格問題あり男！！」
悔しくて悪態をつくとシゲルは楽しそうに笑ってポケモンを出すと空に舞い上がる。
「そんな俺が好きなサトシは趣味悪男か？」
「ばっ！！」
赤い顔を更に赤くさせ絶句するサトシ。
「それじゃ、またな・・・」
気障っぽく投げキッスをしてシゲルは去って行く。
「・・・何しに来たんだよ・・・シゲルってば」
本当、サトシの心を乱しまくって去って行くとは本当に迷惑な男である。

なんて、瞬時に妄想しているあたり末期症状ですか？
そ、そして・・・水着～～～！！
はうわっ！ダメよダメダメっ！！シゲル以外に肌を晒しちゃっ！！
大人のお姉さんがいけないこと考えちゃうよ？
現にほらここに・・・（おいおい）
へにょった髪も可愛いしっ！！（＞ｗ＜）
・・・でも、ごめん。
へにょった髪大賞はタケシにあ・げ・るっｖｖ
ああ～タケシ、ツンツンよりへにょってたほうが男の魅力感じますねっ♪
さすが、カールさんっｖｖ（ゾイドネタですみません）
その後は腐女子フィルター発動っ！！
な、なんでいるのっ！？
タ～カ～オ～っ！！（正しくは木ノ宮タカオの声をしていた声優さんって事ですが）
もう、私の中ではタカオとサトシが仲良くポケバトしているようにしか見えませんでした。
まっ！サトシにはバトルで負けちゃいましたが。
カイ様とドラグーンがいなかったもんっ！しゃーない、しゃーない。
仲良くスイカを食べるシーンがほのぼので可愛かったのは言うまでもない。
あ、もちろんサトシとタカオにロックオンッ！！ですが。
で、観光地にその後行くわけですが･･･
サトシ・・・あんたって伝説の～が多くないっすか？
波導もそうだし今回は雷遣いですか・・・
たまにはタケシが主人公になればいいのに。
そして、ギラティナ・・・あんたサトシに惚れたね？
心を通わせられる人が弾かれるくらいの怒りをあっさり解くって・・・
ポケからも人からも愛されるサトシ・・・すでに生きながら伝説の人になってます。
んで・・・また事件に巻き込まれて過去に飛ばされたサトシたちですが。
今回、前半部はサトシの活躍イマイチだったなぁ。
ミュウツーの逆襲とかルギア爆誕みたいに危険を顧みず行動ってのがなくって・・・
伝えたいテーマもこれって言うものがない。
（ここ数年の映画でも言ってますけどね。）
子供たちに映画を通して伝えるメッセージってのがないのかね。
道徳でならうような友達を大切にとか親子愛とか約束は大事とか・・・
アニメ映画ってそういうものがあってこそだと思うのですが。
後半は、サトシが身体を張る部分もありますが。
アルセウスに命の宝玉を差し出すシーンは少し涙をそそるところもありましたが・・・
私だったら危ないとわかってても銀の水に飛び込みアルセウスに抱きついて「死んじゃダメだっ！アルセウスっ！！」とかいう演出したかなぁ～
でも、サトシの行動がアルセウスを救い過去から戻れたわけですが・・・
現代のアルセウスは怒ったままで再び、サトシの叫び。
・・・サトシよ、ミュウツー、ルギア、セレビィ、ラティアス、ルカリオ、ギラティナと結構ポケに惚れられてるよね。
サトシの叫びで我に戻ったアルセウス・・・愛の力ですか？
がっしゃぁ～んっ☆認めんぞっ！お母さんはっ！！（おい）
で、破壊されたものが戻っていく。
・・・お願い、私の部屋も綺麗だった頃に戻して（笑）
平和に戻り、通常のたびに戻るサトシたち。
終わったぁ～とＥＤを眺めていると・・・
えっ！やっ！ちょっ！！
映画の全て奴に持っていかれました。
ひきょうだっ！その笑みは大変卑怯だっ！！
ムゲンさんがゼロにフリーズしてなくなったデータを起こしてプログラムを見せるシーンがっ！！
なんだよっ！あの嬉しそうな顔っ！！
まるで・・・プロポーズされたような喜びだったぞっ！！
そうだよな・・・アレはムゲンさんからのプロポーズだったんだね。
お幸せにッ！！ゼロっ！！
その１シーンだけで私が萌え捲くったのは言うまでもない。
アレだけでＤＶＤ買う価値はあるねっ！！
・・・秘密情報でゼロが出てるって聞いて知ってはいたけどあれはムゲゼロＦＡＮは堪らなかっただろう。

で、来年も映画あるそうです～
まぁ、毎度の締めのように・・・
ちよっ！ちょっと・・・待ってよっ！！（＞＿＜）
来年、いくつになると思ってんのっ！！
はは・・・来年も頑張れ自分っ！！
ってか、もう慣れたけどな・・・子供の冷酷な攻撃にも。
大人の人がポケモン見ちゃ悪いかっ！！
大人だって大人だって・・・うわぁ～～～んっ☆
（どこが慣れたと？）
そんなわけで来年も見る事は確実な私です。