入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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久しぶりにポケを見た。
ハ、ハルカさんっ!!(@□@)
え?え?ええっ!?どういうことっ!?
ゲスト出演ですか・・・?
なにやら決勝戦らしくポケコンやってましたよ。
何故、アカリとなんだよぉぉぉぉっ!(それは主人公だから。)
はるかはシュウとバトらないとダメだってばぁ(>_<)
シュウは?シュウはどこ?
せめてアシストしに傍に寄り添っているはずでしょ?
ハーリーさんはストーカーやし。
なんて期待してみてたらいない。
あ、ありえんっとがっくりした瞬間っ!!
ハーリーさんと確か・・・アゲハントで綺麗な技を繰り出すお姉さんとシュウがTVの前でハルカを見守ってたよっ!!
さすが、センターを陣取った上にTVのまん前をキープ。
あんた・・・どれだけハルカが好きなんだよ。
ああ、シュウハル~~~~っvv
そして、ハルカのパパさん&ママさん、マサトまでっ!!
マサトがすこし背が伸びてませんでした?
・・・なんかすっごく豪華っ!!(>w<)
ああ、シゲルも出ればいいのに(あ、それはサトシのリーグ戦にとっておくのかな?)
結末がああくれば・・・シュウハルの人は盛り上がってるかなぁ~?
私も内心、きゃぁ~っvvの悲鳴ものですよっ♪
シュウハル万歳っ!!
あ、でも基本はシゲサトですよ。
でも、今日の妄想はシュウハルっvv
ハーリーさんもデバってるけど(苦笑)
どうぞ・・・続きを読んでください。
ハ、ハルカさんっ!!(@□@)
え?え?ええっ!?どういうことっ!?
ゲスト出演ですか・・・?
なにやら決勝戦らしくポケコンやってましたよ。
何故、アカリとなんだよぉぉぉぉっ!(それは主人公だから。)
はるかはシュウとバトらないとダメだってばぁ(>_<)
シュウは?シュウはどこ?
せめてアシストしに傍に寄り添っているはずでしょ?
ハーリーさんはストーカーやし。
なんて期待してみてたらいない。
あ、ありえんっとがっくりした瞬間っ!!
ハーリーさんと確か・・・アゲハントで綺麗な技を繰り出すお姉さんとシュウがTVの前でハルカを見守ってたよっ!!
さすが、センターを陣取った上にTVのまん前をキープ。
あんた・・・どれだけハルカが好きなんだよ。
ああ、シュウハル~~~~っvv
そして、ハルカのパパさん&ママさん、マサトまでっ!!
マサトがすこし背が伸びてませんでした?
・・・なんかすっごく豪華っ!!(>w<)
ああ、シゲルも出ればいいのに(あ、それはサトシのリーグ戦にとっておくのかな?)
結末がああくれば・・・シュウハルの人は盛り上がってるかなぁ~?
私も内心、きゃぁ~っvvの悲鳴ものですよっ♪
シュウハル万歳っ!!
あ、でも基本はシゲサトですよ。
でも、今日の妄想はシュウハルっvv
ハーリーさんもデバってるけど(苦笑)
どうぞ・・・続きを読んでください。
コンテストで負けて戻ってきた。
「勝っても負けても悔いがないように・・・」
なんて自分で言ったくせに心の底では悔しくて悲しくて・・・
でも、それは自分の力が足りなかったから。
誰のせいでもない。
吐き出せない気持ちが胸いっぱいに広がる。
キィ・・・
ポケモンセンターに入ると一緒に戦ってくれた仲間をジョーイさんに手渡す。
「お預かり致します。しばらくお待ち下さいね」
「お願いします」
管理番号を貰いセンターのラウンジに向かう。
「こんなときはやけ食いしかないかもっ!」
ケーキのショーケースに駆け寄ろうとする。
「・・・ハルカ、いつもそんなことをしているのかい?」
いきなり呆れた声が背中にぶつかる。
驚いて振り返るとシュウがいた。
「シュウっ!?なんでここにっ!?」
「君がコンテストから戻ってまずここに立ち寄ると思ってね。待ち伏せした」
まるで私のことは全てお見通しだという態度にかちんっ☆
「な、なによっ!いいじゃないっ頑張ったご褒美って必要でしょ!」
「おやおや・・・君はさっきやけ食いって言ってなかったかい?」
「ぐっ☆」
シュウの言葉に言葉を返せない。
ったくも~聞いてなくていい言葉まで聞いてるんだからっ!
ぷくっと頬を膨らませ睨みつけているとシュウはふっと微笑む。
その優しげな眼差しに頬がちょっぴり熱くなる。
不意打ちなんて卑怯よっ!
たまにしか見せないその微笑みと眼差しに甘えたくなってしまう。
ライバルなのに・・・
・・・つい、シュウに弱音を吐いてしまいそうになる。
「頑張ったね・・・本当に惜しいコンテストだった。君の方がレベル、技ともに勝っていたと僕は思ってるよ」
ぽんっと優しく肩を叩かれる。
いつもならば嫌味を織り交ぜてくるくせに今日は優しくて・・・優しすぎて・・・
普段の私ならしない行動に出てしまう。
ぎゅうっとシュウに抱きつきその胸で泣いてしまった。
「悔しいよ・・・悔しい。皆、私のために頑張ってくれたのに・・・自分の力が足りなかったの。いいコンテストだったって思う。だけど・・・とっても悔しいの」
私の弱音をシュウは私ごと受け止め労わるように背中をなでてくれる。
「ああ、わかってる。君はその弱音をポケモンに感づかれないように努力した事も、自分の中に閉じ込めて外に出さないようにしている事も・・・」
「・・・シュウ?」
なんでシュウは知ってるの?
不思議できょとんっとした顔を見せると困ったように笑う。
そして、シュウは少しだけ頬を赤らめる。
「わからないわけないだろ?・・・僕は君の事が好きなんだから」
「シュウっ!?」
私は、ぼぼっ☆と頬が一気に赤くなる。
だけど、抱きついている腕を解こうとは思わない。
むしろ・・・
更にぎゅっとぎゅっと抱きつく。
「私も・・・私もシュウが好きかもっ!」
「・・・『かも』抜きで言って欲しいものだね」
シュウは苦笑しながら私に訂正するように要求する。
しょうがないなぁ~と言いなおそうとすると・・・
「あ~らっ!かもちゃんは『かもっ!』がなくっちゃ!」
いきなり現れたハーリーさん。
「ハーリーさんっ!?」
「はぁいっ!かもちゃんっ♪本当、惜しいコンテストだったわね」
べりっとシュウから私を引き剥がすと自分の胸に私を押し付ける。
「いいのよ・・・思い切り泣きなさい、あたしの胸でね」
ハーリーさんはがっしりと私をホールドしシュウを挑発する。
「・・・いい度胸だな」
「あ~ら?抜け駆け君に言われたくないわね」
ばちばちっと火花が飛び交いそうな間に立たされた私。
「も、もぉ~うっ!二人とも私を労いにきたの?喧嘩しに来たの?」
ぷんっ☆と怒って見せれば渋々だけどにらみ合いは終了。
「二人とも・・・ありがとう、ここにきてくれて」
不思議と自分の胸の奥で渦巻いてた気持ちがはれていく。
にこっと笑うと二人ともホッとした顔を見せる。
「ね、皆でケーキ食べようよ」
「そうねっかもちゃんの健闘を称えましょっvv」
「・・・太ったって後で騒がないって約束ならな」
むっとする言葉も聞こえた気がするが気がつかなかったフリで3人でショーケースにに向かう。
一歩後ろを歩くシュウに歩調をあわせスッと隣に立つとすばやく囁きハーリーさんの隣に戻る。
「ありがとう、シュウが大好きよ」
前を歩く私にシュウの表情は見えなかったけれど微笑んだ気がしたのは気のせいじゃない。
「勝っても負けても悔いがないように・・・」
なんて自分で言ったくせに心の底では悔しくて悲しくて・・・
でも、それは自分の力が足りなかったから。
誰のせいでもない。
吐き出せない気持ちが胸いっぱいに広がる。
キィ・・・
ポケモンセンターに入ると一緒に戦ってくれた仲間をジョーイさんに手渡す。
「お預かり致します。しばらくお待ち下さいね」
「お願いします」
管理番号を貰いセンターのラウンジに向かう。
「こんなときはやけ食いしかないかもっ!」
ケーキのショーケースに駆け寄ろうとする。
「・・・ハルカ、いつもそんなことをしているのかい?」
いきなり呆れた声が背中にぶつかる。
驚いて振り返るとシュウがいた。
「シュウっ!?なんでここにっ!?」
「君がコンテストから戻ってまずここに立ち寄ると思ってね。待ち伏せした」
まるで私のことは全てお見通しだという態度にかちんっ☆
「な、なによっ!いいじゃないっ頑張ったご褒美って必要でしょ!」
「おやおや・・・君はさっきやけ食いって言ってなかったかい?」
「ぐっ☆」
シュウの言葉に言葉を返せない。
ったくも~聞いてなくていい言葉まで聞いてるんだからっ!
ぷくっと頬を膨らませ睨みつけているとシュウはふっと微笑む。
その優しげな眼差しに頬がちょっぴり熱くなる。
不意打ちなんて卑怯よっ!
たまにしか見せないその微笑みと眼差しに甘えたくなってしまう。
ライバルなのに・・・
・・・つい、シュウに弱音を吐いてしまいそうになる。
「頑張ったね・・・本当に惜しいコンテストだった。君の方がレベル、技ともに勝っていたと僕は思ってるよ」
ぽんっと優しく肩を叩かれる。
いつもならば嫌味を織り交ぜてくるくせに今日は優しくて・・・優しすぎて・・・
普段の私ならしない行動に出てしまう。
ぎゅうっとシュウに抱きつきその胸で泣いてしまった。
「悔しいよ・・・悔しい。皆、私のために頑張ってくれたのに・・・自分の力が足りなかったの。いいコンテストだったって思う。だけど・・・とっても悔しいの」
私の弱音をシュウは私ごと受け止め労わるように背中をなでてくれる。
「ああ、わかってる。君はその弱音をポケモンに感づかれないように努力した事も、自分の中に閉じ込めて外に出さないようにしている事も・・・」
「・・・シュウ?」
なんでシュウは知ってるの?
不思議できょとんっとした顔を見せると困ったように笑う。
そして、シュウは少しだけ頬を赤らめる。
「わからないわけないだろ?・・・僕は君の事が好きなんだから」
「シュウっ!?」
私は、ぼぼっ☆と頬が一気に赤くなる。
だけど、抱きついている腕を解こうとは思わない。
むしろ・・・
更にぎゅっとぎゅっと抱きつく。
「私も・・・私もシュウが好きかもっ!」
「・・・『かも』抜きで言って欲しいものだね」
シュウは苦笑しながら私に訂正するように要求する。
しょうがないなぁ~と言いなおそうとすると・・・
「あ~らっ!かもちゃんは『かもっ!』がなくっちゃ!」
いきなり現れたハーリーさん。
「ハーリーさんっ!?」
「はぁいっ!かもちゃんっ♪本当、惜しいコンテストだったわね」
べりっとシュウから私を引き剥がすと自分の胸に私を押し付ける。
「いいのよ・・・思い切り泣きなさい、あたしの胸でね」
ハーリーさんはがっしりと私をホールドしシュウを挑発する。
「・・・いい度胸だな」
「あ~ら?抜け駆け君に言われたくないわね」
ばちばちっと火花が飛び交いそうな間に立たされた私。
「も、もぉ~うっ!二人とも私を労いにきたの?喧嘩しに来たの?」
ぷんっ☆と怒って見せれば渋々だけどにらみ合いは終了。
「二人とも・・・ありがとう、ここにきてくれて」
不思議と自分の胸の奥で渦巻いてた気持ちがはれていく。
にこっと笑うと二人ともホッとした顔を見せる。
「ね、皆でケーキ食べようよ」
「そうねっかもちゃんの健闘を称えましょっvv」
「・・・太ったって後で騒がないって約束ならな」
むっとする言葉も聞こえた気がするが気がつかなかったフリで3人でショーケースにに向かう。
一歩後ろを歩くシュウに歩調をあわせスッと隣に立つとすばやく囁きハーリーさんの隣に戻る。
「ありがとう、シュウが大好きよ」
前を歩く私にシュウの表情は見えなかったけれど微笑んだ気がしたのは気のせいじゃない。
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HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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