入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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ってそんな気分で一日を過ごしてみました。
楽しかったです。
でも、いいことはなんだったのか未だわかりません。(おい)
今日は・・・会社で手が空いたときに少々妄想を楽しんでみました。
ワタミツ・・・いけるねっ(きらぁ〜んっ☆)
某シーンのお前はこの幻界になにしに来てるんだ?って美鶴に尋ねられるシーンの台詞を使用しての妄想。
楽しげに笑い過ごしているワタル。
何でお前は笑えるんだ?
どうして?
僕には理解できない。
この幻界へ来た目的を忘れているのか?
無邪気に笑うワタルに苛立ちを覚える。
ある町にふらりと立ち寄ればそこにワタルがいた。
楽しげに笑い、仲間だと言う奴らと笑い合いながら仕事らしきことをしていた。
僕はくるりと向きをかえ、町を出た。
「芦川っ!!」
そのとき僕の名を呼ぶ声がかかる。
だが、僕は無視しひたすら歩く。
「待ってったらっ!!」
僕を追いかけてくる声。
だんだんと近づき、僕の腕を捕らえる。
「芦川、呼んでんだから止まってよ」
「呼んだからって立ち止まらなければならないなんてルールはないけど?いいからその手を離せよ」
「・・・なんだか、芦川怒ってるみたい。俺、怒らせるようなことした?」
「別に・・・それよりお前、なに遊んでんだよ」
「え?別に遊んでるつもりはないけど・・・」
僕の言葉に思い当たるふしがない様で首をかしげている。
・・・自覚がないのか。
僕はため息を吐く。
「この幻界へ来た目的を忘れているのか?」
「忘れてなんかないよ」
「だったら、笑っている時間も余裕もないだろう?目的を達成するために宝珠を集めるのに必死になれよ」
だんだんイラついてくる。
別にワタルが悪いわけではない。
人それぞれペースがあるわけだし、こいつが横道に逸れている間に自分が先に運命の塔へ進めばいいだけ。
それなのに・・・
なんだよ、このイラつきはっ!!
これでは、ワタルに八つ当たりしているようだ。
この幻界でも現世でも心から笑うことのできない自分に対しての苛立ちを・・・ワタルに向けているよう。
「なぁ、芦川・・・目的を忘れてるわけじゃないよ。だけど、楽しいときは笑いたい。悲しいときは泣きたい。そう思っちゃいけないかな」
「別にっ!僕はお前じゃないから知らない」
ああ、僕はまるで拗ねてる子供だ。
情けない・・・こんな奴ほっといて本来の目的に戻ろう。
捕らえられた腕を振り払おうと思ったが、手をつかまれる。
「芦川・・・僕は芦川とも楽しいとき悲しいとき同じように感じたいんだ」
ワタルはそう言って僕の手を自分に引き寄せ、指先を唇に当てる。
指先から伝わるワタルの感触。
心臓が高鳴る。
どっくんっどっくんっと・・・
「は、離せ」
頬が熱くなるのを感じる。
こんなの僕じゃない。
なんだよこれ・・・
「芦川・・・覚えててね。僕は芦川と共に気持ちを分け合いたいんだよ」
ワタルはそういうとするりと手を離し、町に戻っていく。
残された僕はわけのわからぬ感情と高鳴った心臓をもてあましその場に立っているしかなかった。
「一体、なんなんだよっ!!」
ワタルに触れた指先に触れながら、僕の中で何かが生まれる。
・・・なぁ〜んてねっ☆
最近、指先に拘っちゃってます。
指ってなんかセクシーですよね・・・
もう、指の動きを文章で表す小説なんか読むとそんじょそこらでエロいといわれるエロ漫画よりもエロ過ぎます。
(私が指フェチでもあるからかもしれませんが・・・汗)
って昼間っから妄想する内容じゃね〜よ(ー_−;)
目の前に座ってた人に、にたりっと言う顔を見せてなければ良いが。
とまぁ、ブレイブがまだ熱いです。
でも、私の主CPはミツワタですよ〜っ!!(ココ重要)
さぁ、原稿を頑張るぞ〜っ!!(参加は1月なんですが・・・)
2月のオンリー現在86%だそうです。
冬コミが終わったら100%いきそうですね。
1月のオンリーは状況がわからないのでどうなんだろ?
BBSもないし、主催者さんの日記もないし状況が全くわからん(汗)
気になるぅ〜〜〜〜っ!!(>_<)
楽しかったです。
でも、いいことはなんだったのか未だわかりません。(おい)
今日は・・・会社で手が空いたときに少々妄想を楽しんでみました。
ワタミツ・・・いけるねっ(きらぁ〜んっ☆)
某シーンのお前はこの幻界になにしに来てるんだ?って美鶴に尋ねられるシーンの台詞を使用しての妄想。
楽しげに笑い過ごしているワタル。
何でお前は笑えるんだ?
どうして?
僕には理解できない。
この幻界へ来た目的を忘れているのか?
無邪気に笑うワタルに苛立ちを覚える。
ある町にふらりと立ち寄ればそこにワタルがいた。
楽しげに笑い、仲間だと言う奴らと笑い合いながら仕事らしきことをしていた。
僕はくるりと向きをかえ、町を出た。
「芦川っ!!」
そのとき僕の名を呼ぶ声がかかる。
だが、僕は無視しひたすら歩く。
「待ってったらっ!!」
僕を追いかけてくる声。
だんだんと近づき、僕の腕を捕らえる。
「芦川、呼んでんだから止まってよ」
「呼んだからって立ち止まらなければならないなんてルールはないけど?いいからその手を離せよ」
「・・・なんだか、芦川怒ってるみたい。俺、怒らせるようなことした?」
「別に・・・それよりお前、なに遊んでんだよ」
「え?別に遊んでるつもりはないけど・・・」
僕の言葉に思い当たるふしがない様で首をかしげている。
・・・自覚がないのか。
僕はため息を吐く。
「この幻界へ来た目的を忘れているのか?」
「忘れてなんかないよ」
「だったら、笑っている時間も余裕もないだろう?目的を達成するために宝珠を集めるのに必死になれよ」
だんだんイラついてくる。
別にワタルが悪いわけではない。
人それぞれペースがあるわけだし、こいつが横道に逸れている間に自分が先に運命の塔へ進めばいいだけ。
それなのに・・・
なんだよ、このイラつきはっ!!
これでは、ワタルに八つ当たりしているようだ。
この幻界でも現世でも心から笑うことのできない自分に対しての苛立ちを・・・ワタルに向けているよう。
「なぁ、芦川・・・目的を忘れてるわけじゃないよ。だけど、楽しいときは笑いたい。悲しいときは泣きたい。そう思っちゃいけないかな」
「別にっ!僕はお前じゃないから知らない」
ああ、僕はまるで拗ねてる子供だ。
情けない・・・こんな奴ほっといて本来の目的に戻ろう。
捕らえられた腕を振り払おうと思ったが、手をつかまれる。
「芦川・・・僕は芦川とも楽しいとき悲しいとき同じように感じたいんだ」
ワタルはそう言って僕の手を自分に引き寄せ、指先を唇に当てる。
指先から伝わるワタルの感触。
心臓が高鳴る。
どっくんっどっくんっと・・・
「は、離せ」
頬が熱くなるのを感じる。
こんなの僕じゃない。
なんだよこれ・・・
「芦川・・・覚えててね。僕は芦川と共に気持ちを分け合いたいんだよ」
ワタルはそういうとするりと手を離し、町に戻っていく。
残された僕はわけのわからぬ感情と高鳴った心臓をもてあましその場に立っているしかなかった。
「一体、なんなんだよっ!!」
ワタルに触れた指先に触れながら、僕の中で何かが生まれる。
・・・なぁ〜んてねっ☆
最近、指先に拘っちゃってます。
指ってなんかセクシーですよね・・・
もう、指の動きを文章で表す小説なんか読むとそんじょそこらでエロいといわれるエロ漫画よりもエロ過ぎます。
(私が指フェチでもあるからかもしれませんが・・・汗)
って昼間っから妄想する内容じゃね〜よ(ー_−;)
目の前に座ってた人に、にたりっと言う顔を見せてなければ良いが。
とまぁ、ブレイブがまだ熱いです。
でも、私の主CPはミツワタですよ〜っ!!(ココ重要)
さぁ、原稿を頑張るぞ〜っ!!(参加は1月なんですが・・・)
2月のオンリー現在86%だそうです。
冬コミが終わったら100%いきそうですね。
1月のオンリーは状況がわからないのでどうなんだろ?
BBSもないし、主催者さんの日記もないし状況が全くわからん(汗)
気になるぅ〜〜〜〜っ!!(>_<)
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プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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