むむむっ☆

むむむっ☆

気になったらそこに目がいく。

きっと他から見たら大したことはないんだよ。

わかってるのになんでだろう？

むむむっ☆

嫌いな言葉があたしを取り巻く。

『あたしばっかり』

『あの子はなんで？』

あ〜やだやだっ！！

ぶんぶんっ！てしてしっ！

あっちむいてほいっ！！

追い払おうとあたしは一生懸命。

むむむっ☆気分よりらららっ♪気分を手に入れようっ！

・・・会社で圧倒的に仕事を回されます。

頼むっ！！もう一人いるんだよぉ〜

自分の担当外の仕事も舞い込む始末。

いや、この担当はあっちだから・・・

小心者なので全部こなしている現状です。

誰かたっけって〜〜〜っ（＞ｘ＜）



・・・ったく、妄想する時間もありゃしない。

と、言いつつ頑張る。

ああ・・・最近、ベイ妄想しとらんなぁ（汗）

何年か前は暇さえあればカイタカを妄想ノンストップだったのに。

これはいかんっ！！製造製造・・・（苦笑）



「カイ〜」

遠くからでも間違えないよ。

たとえ、いつもと雰囲気が違っても。

わからないように気配を消してても。

俺だけはわかるから。

大好きな大好きな人だから。

振り返ることのない背中に抱きつく。

「・・・普通にこれんのか？貴様は」

ほら、やっぱりカイだった。

ため息と共にそんな言葉を吐かれる。

「だったら、名前呼んだら振り返るくらいしたらどうだよ」

俺だって抗議する。

カイはじと目で睨み付ける俺を軽く笑い飛ばす。

「振り返っても返らなくても飛びついてくる事に変わりはないだろう？」

「う・・・」

確かに俺の行動はどっちにしたって変わらないだろうな。

カイは言葉に詰まった俺に満足したのか、ようやく俺と向かい合う。

「まぁ、貴様がどこにいたって俺を探し出してくれることを楽しんでいるがな」

カイはそう言って、少し見上げる形の俺にふっとキスを１つ。

「っ！？」

「これからもどこにいても俺を見つけろよ？」

「うう・・・はい」

俺はカイににっこり微笑まれて素直に返事するしかなかった。



はい、終わり〜っ！！

やまなし、おちなし、意味なしです。

いーの、私だけが楽しいから。（おい）

って内容的に拍手お礼文章みたいな感じ？

久しぶりに彼等を書いて思ったこと。

相変わらず、彼らは彼ららしい付き合いのようです。

主導権はカイ。

だけど、行動はきっかけはタカオから。

ほんわか暖かい雰囲気をずっと持っててねっｖｖ

カァ〜イっｖｖタカオっ♪

やっぱり、あんたたち大好き（＞ｗ＜）