入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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3月26日。
ほうほう・・・なるほど美鶴の日か。
なんにも考えず、ひたすら仕事と会社の男の子の為に花屋検索してたよ。
彼女の見舞いに花を持って行きたいから調べてくれと言われて調べる私はお人好し?
そんなどうでもいい話はほっといて戻そう。
へぇ~ってことはあちこちで何かしらやってるってことだぁ~ねぇ。
でも、明日仕事の上にジムにも行くので夜更かしは無理。
いいなぁ~学生さん達。
某専門に社会人やって学生やった2度美味しい人生を送った私に言われたくないよねぇ(苦笑)
盛り上がった後の祭りをぼちぼちと遊びに行きますわ。
で、私ももう少し体力に自信があったら何かしら行動を起こすんですが・・・
既に11時になっているのでばたんきゅ~っ☆
とりあえず、おめでとうさん美鶴。
今日は亘君はお泊りですかな?うししししっ♪
・・・ほいでは、明日から原稿頑張ります。(そして、明日も同じことを言う。)
ほうほう・・・なるほど美鶴の日か。
なんにも考えず、ひたすら仕事と会社の男の子の為に花屋検索してたよ。
彼女の見舞いに花を持って行きたいから調べてくれと言われて調べる私はお人好し?
そんなどうでもいい話はほっといて戻そう。
へぇ~ってことはあちこちで何かしらやってるってことだぁ~ねぇ。
でも、明日仕事の上にジムにも行くので夜更かしは無理。
いいなぁ~学生さん達。
某専門に社会人やって学生やった2度美味しい人生を送った私に言われたくないよねぇ(苦笑)
盛り上がった後の祭りをぼちぼちと遊びに行きますわ。
で、私ももう少し体力に自信があったら何かしら行動を起こすんですが・・・
既に11時になっているのでばたんきゅ~っ☆
とりあえず、おめでとうさん美鶴。
今日は亘君はお泊りですかな?うししししっ♪
・・・ほいでは、明日から原稿頑張ります。(そして、明日も同じことを言う。)
かっこいい僕を好きになって欲しくて・・・
色んなことを試みた。
君に僕を好きになってもらえるように。
だけど、君はかっこつけた僕を嫌いだという。
会えば睨みつけられ、横を向かれてしまう。
過去、僕を好きと言ってくれた人は皆、かっこいい僕を好きだと言った。
だから、僕は君にアピールを何度も何度もした。
・・・結果はいつも同じ答え。
『嫌い』。
君はどうしたら僕を好きになってくれるの?
僕はどうしたら君に好きになってもらえるの?
わからない・・・わからないんだ。
数式ならすらすら解けるのに。
君の心が知りたいよ・・・
方法も手段も思いつかず自分が情けない。
ポロリと涙を零した。
なんてかっこ悪いんだ。
最低・・・悔しくて泣くなんて。
最低・・・悲しくてなくなんて。
しかし、零れた涙の後を追うように次々と地面に小さなしみをつけていく。
「ほら・・・」
いきなり視界に入ってきたのはハンカチ。
ぱっと顔を上げるとそこにいたのは君だった。
「なっさけねぇ~顔っ!」
君はおかしそうにけらけら笑う。
「そりゃ、そうだろうね」
恥ずかしくてぶっきらぼうにそういうと乱暴にハンカチを受け取る。
君にこんな顔見せたくはなかった。
早くこの場を去ってなかったことにしてしまいたい。
だけど、それをしなかったのは笑った君がそこにいたから。
初めて僕だけに見せる笑顔。
嬉しかった・・・本当に嬉しかった。
君が僕を好きになってくれなくてもいい。
その笑顔を僕に向けてくれるのならば。
そう思い始めたとき・・・
「シゲルのそ~ゆ~顔が沢山見れたらいいのにっ!俺、ありのままのシゲルが好きだな」
君が僕にくれた『好き』と言う言葉。
でも、ありのままの僕?
首をかしげて考えてると『しょうがない奴』と笑う君。
「演技でかっこよく見せてるシゲルはシゲルじゃないだろ?そんなん好きになるくらいならロボットをそばに置いといたほうがまし。俺は等身大で接していきたいから。かっこいいシゲルなんて必要ないね」
今までの僕を固めてきた『かっこいい』を不要品とばかりに言い放つ君。
皆、『かっこいい』が好きと言って、たまに見せたありのままの僕を見ようともしなかったのに。
君は僕のありのままが好きと言ってくれる。
嬉しくて・・・嬉しくてまた泣き出してしまう。
そんな、かっこわるい僕を君は笑顔で受け入れる。
『そんなシゲルが好きだから』という言葉を僕に送りながら・・・
僕は君をぎゅっと抱き寄せ、泣きながら君に伝える。
『僕もありのままの君が大好きだ。』と・・・
色んなことを試みた。
君に僕を好きになってもらえるように。
だけど、君はかっこつけた僕を嫌いだという。
会えば睨みつけられ、横を向かれてしまう。
過去、僕を好きと言ってくれた人は皆、かっこいい僕を好きだと言った。
だから、僕は君にアピールを何度も何度もした。
・・・結果はいつも同じ答え。
『嫌い』。
君はどうしたら僕を好きになってくれるの?
僕はどうしたら君に好きになってもらえるの?
わからない・・・わからないんだ。
数式ならすらすら解けるのに。
君の心が知りたいよ・・・
方法も手段も思いつかず自分が情けない。
ポロリと涙を零した。
なんてかっこ悪いんだ。
最低・・・悔しくて泣くなんて。
最低・・・悲しくてなくなんて。
しかし、零れた涙の後を追うように次々と地面に小さなしみをつけていく。
「ほら・・・」
いきなり視界に入ってきたのはハンカチ。
ぱっと顔を上げるとそこにいたのは君だった。
「なっさけねぇ~顔っ!」
君はおかしそうにけらけら笑う。
「そりゃ、そうだろうね」
恥ずかしくてぶっきらぼうにそういうと乱暴にハンカチを受け取る。
君にこんな顔見せたくはなかった。
早くこの場を去ってなかったことにしてしまいたい。
だけど、それをしなかったのは笑った君がそこにいたから。
初めて僕だけに見せる笑顔。
嬉しかった・・・本当に嬉しかった。
君が僕を好きになってくれなくてもいい。
その笑顔を僕に向けてくれるのならば。
そう思い始めたとき・・・
「シゲルのそ~ゆ~顔が沢山見れたらいいのにっ!俺、ありのままのシゲルが好きだな」
君が僕にくれた『好き』と言う言葉。
でも、ありのままの僕?
首をかしげて考えてると『しょうがない奴』と笑う君。
「演技でかっこよく見せてるシゲルはシゲルじゃないだろ?そんなん好きになるくらいならロボットをそばに置いといたほうがまし。俺は等身大で接していきたいから。かっこいいシゲルなんて必要ないね」
今までの僕を固めてきた『かっこいい』を不要品とばかりに言い放つ君。
皆、『かっこいい』が好きと言って、たまに見せたありのままの僕を見ようともしなかったのに。
君は僕のありのままが好きと言ってくれる。
嬉しくて・・・嬉しくてまた泣き出してしまう。
そんな、かっこわるい僕を君は笑顔で受け入れる。
『そんなシゲルが好きだから』という言葉を僕に送りながら・・・
僕は君をぎゅっと抱き寄せ、泣きながら君に伝える。
『僕もありのままの君が大好きだ。』と・・・
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プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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