入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今のあたしよりちょこっと背伸び。
見えなかったものどんどん見えるの。
ほんのちょっとつま先で立つ。
ぐらぐら危なっかしいいけれど。
だって素敵なものがあるから。
ちょこっと背伸び。
おしゃまさん。
ぴんっと背筋を伸ばして胸張って。
気持ちはちょっと大人気分。
ちょこっと背伸び。
素敵な世界を体験しよう。
見えなかったものどんどん見えるの。
ほんのちょっとつま先で立つ。
ぐらぐら危なっかしいいけれど。
だって素敵なものがあるから。
ちょこっと背伸び。
おしゃまさん。
ぴんっと背筋を伸ばして胸張って。
気持ちはちょっと大人気分。
ちょこっと背伸び。
素敵な世界を体験しよう。
ちょこっと背伸び。・・・でした。
今日は久しぶりにショッピング。
スパコミなどなどでお金使っちゃったからピンチなんですが。
靴を買っちゃいましたっvv
仕事用ですがぺたんこ靴からヒール有にチェンジっ☆
だって大人ですもの(荷物とか扱うので不適切と言えばそうだが・・・)
さて、連載やっちゃわないと・・・
どこまでだっけ?
カラン・・・
お店のベルを鳴らし店を出る。
「あ〜おいしかったぁ〜」
「・・・よかったな」
シゲルはようやく開放されてほっとしている。
・・・また連れてきちゃるっ!!
「じゃぁ、次は買い物だな」
すたすたと商店街に向かう。
「おい・・・俺は帰るぞ」
「はぁ!?何言ってんだよっ手伝うに決まってるだろっ」
全くっ!と少し怒ったフリをしてシゲルと手を繋ぐ。
「おっおいっ!?」
シゲルは俺の行動に少し驚き、ほんのり頬を染める。
まぁ、この年になって男同士てを繋ぐことはあんまりね〜よなぁ〜
しかし、手を繋がなきゃこれ幸いと先に家に帰られそうだし・・・
「逃げよ〜ったってムリムリっ♪ちゃぁ〜んっと付き合えよっvv」
にっこり笑って前に進む。
シゲルはどこか拗ねた様な感じで俺の後に続く。
それでも繋いだ手を解かない。
商店街に着くとシゲルは落ち着かない様子だ。
まぁ、それもそのはず。
ちょっと歩けば必ず人に声をかけられるからだ。
小さいこの村は人が好いから・・・悪く言えばおせっかい?
まぁ、俺と言う相乗効果もあるんだけどね・・・
天涯孤独の俺をこの村の人は気にかけ必ず見かければ声をかけてくれる。
「あ、おっちゃぁ〜んっ言ってた物を用意してくれた?」
「あいよっ!でも、サトシに持てんのか?」
「大丈夫っ!助っ人がいるからっvv」
ねっ!とシゲルを見る。
「お〜あんちゃんなら力ありそうだ。サトシの友達か?」
「うんっ友達っ♪」
おっちゃんはシゲルを見ると嬉しそうに笑い注文した数量より1本おまけしてくれる。
「毎度っ!気をつけて持って帰れよ〜」
「サンキュ〜」
バイバイと手を振りながら別れる。
「・・・おい」
しばらくするとすごく低い声で俺を呼ぶ声がする。
「なに?・・・あ、それ落とすなよ?シゲルのワインだから」
「そんなことより、これはなんだ一体っ!!」
シゲルは両手いっぱいの荷物の間から俺を睨む。
「だから〜買出し?」
「俺は荷物持ちかっ」
「・・・現状を考えたらわからない?」
「お前なぁ〜」
さっきよりも1トーン低くなった声を聞いてそろそろからかうのも止めとかないと・・・
「ごめんごめん。ちょっと嬉しくなって買い過ぎた。これ持つから」
すっとシゲルの手から食材の入った紙袋とリネン用品を受け取る。
もう一個と手を伸ばすと遮られる。
「それぐらいでいい。しかし、こんなに買って使いきれるのか?」
大量の食材に呆れ顔。
「ん〜だって2人分だし・・・これくらい必要かなって思ってさ」
「・・・本気でお前は俺と暮らす気か?」
シゲルはまじめな顔で尋ねてくる。
「そのつもりだけど?でも、強制はしないから・・・」
「お前・・・俺はモンスターだぞ」
「そんなの関係ないじゃん。俺はモンスター・人間って区別して考えないもん。俺はシゲルと暮らしたいのっ!そういうのってダメな考え?」
「いや・・・」
シゲルはどこか嬉しそうだ。
ふっと笑う。
「ほれ、日が暮れる。急いで帰るか」
「うんっ!!」
長い影を追いかけながら本当に俺とシゲルの共同生活の始まる。
・・・さて、ここまできたわ〜っ
残すはラスト一歩前とラスト〜♪
登場人物はカスミにするかハルカにするかイエローにするか・・・
(ポケスペ混合するのは私の趣味)
ちなみにハルカにするだったら博多弁仕様が好き。
まぁ、モンスター役で登場ですが・・・
がんばるで〜ラストまでっ!!
今日は久しぶりにショッピング。
スパコミなどなどでお金使っちゃったからピンチなんですが。
靴を買っちゃいましたっvv
仕事用ですがぺたんこ靴からヒール有にチェンジっ☆
だって大人ですもの(荷物とか扱うので不適切と言えばそうだが・・・)
さて、連載やっちゃわないと・・・
どこまでだっけ?
カラン・・・
お店のベルを鳴らし店を出る。
「あ〜おいしかったぁ〜」
「・・・よかったな」
シゲルはようやく開放されてほっとしている。
・・・また連れてきちゃるっ!!
「じゃぁ、次は買い物だな」
すたすたと商店街に向かう。
「おい・・・俺は帰るぞ」
「はぁ!?何言ってんだよっ手伝うに決まってるだろっ」
全くっ!と少し怒ったフリをしてシゲルと手を繋ぐ。
「おっおいっ!?」
シゲルは俺の行動に少し驚き、ほんのり頬を染める。
まぁ、この年になって男同士てを繋ぐことはあんまりね〜よなぁ〜
しかし、手を繋がなきゃこれ幸いと先に家に帰られそうだし・・・
「逃げよ〜ったってムリムリっ♪ちゃぁ〜んっと付き合えよっvv」
にっこり笑って前に進む。
シゲルはどこか拗ねた様な感じで俺の後に続く。
それでも繋いだ手を解かない。
商店街に着くとシゲルは落ち着かない様子だ。
まぁ、それもそのはず。
ちょっと歩けば必ず人に声をかけられるからだ。
小さいこの村は人が好いから・・・悪く言えばおせっかい?
まぁ、俺と言う相乗効果もあるんだけどね・・・
天涯孤独の俺をこの村の人は気にかけ必ず見かければ声をかけてくれる。
「あ、おっちゃぁ〜んっ言ってた物を用意してくれた?」
「あいよっ!でも、サトシに持てんのか?」
「大丈夫っ!助っ人がいるからっvv」
ねっ!とシゲルを見る。
「お〜あんちゃんなら力ありそうだ。サトシの友達か?」
「うんっ友達っ♪」
おっちゃんはシゲルを見ると嬉しそうに笑い注文した数量より1本おまけしてくれる。
「毎度っ!気をつけて持って帰れよ〜」
「サンキュ〜」
バイバイと手を振りながら別れる。
「・・・おい」
しばらくするとすごく低い声で俺を呼ぶ声がする。
「なに?・・・あ、それ落とすなよ?シゲルのワインだから」
「そんなことより、これはなんだ一体っ!!」
シゲルは両手いっぱいの荷物の間から俺を睨む。
「だから〜買出し?」
「俺は荷物持ちかっ」
「・・・現状を考えたらわからない?」
「お前なぁ〜」
さっきよりも1トーン低くなった声を聞いてそろそろからかうのも止めとかないと・・・
「ごめんごめん。ちょっと嬉しくなって買い過ぎた。これ持つから」
すっとシゲルの手から食材の入った紙袋とリネン用品を受け取る。
もう一個と手を伸ばすと遮られる。
「それぐらいでいい。しかし、こんなに買って使いきれるのか?」
大量の食材に呆れ顔。
「ん〜だって2人分だし・・・これくらい必要かなって思ってさ」
「・・・本気でお前は俺と暮らす気か?」
シゲルはまじめな顔で尋ねてくる。
「そのつもりだけど?でも、強制はしないから・・・」
「お前・・・俺はモンスターだぞ」
「そんなの関係ないじゃん。俺はモンスター・人間って区別して考えないもん。俺はシゲルと暮らしたいのっ!そういうのってダメな考え?」
「いや・・・」
シゲルはどこか嬉しそうだ。
ふっと笑う。
「ほれ、日が暮れる。急いで帰るか」
「うんっ!!」
長い影を追いかけながら本当に俺とシゲルの共同生活の始まる。
・・・さて、ここまできたわ〜っ
残すはラスト一歩前とラスト〜♪
登場人物はカスミにするかハルカにするかイエローにするか・・・
(ポケスペ混合するのは私の趣味)
ちなみにハルカにするだったら博多弁仕様が好き。
まぁ、モンスター役で登場ですが・・・
がんばるで〜ラストまでっ!!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
07 | 2025/08 | 09 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新記事
(08/30)
(03/26)
(03/17)
(07/07)
(03/25)
プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
ブログ内検索