入った瞬間、不思議だからタイトルは不思議空間。
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ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
海の中を泳ぐ魚のように。
ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
些細な風に揺れる若葉のように。
ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
あたしの気持ち。
揺らがないしっかりとしたいのに。
ほんのちょっとのきっかけでゆらゆら・・・
大地に根を張る大木のように。
大きく受け入れる海のように。
何もかも飲み込んでしまうような青い空のように。
揺るがない意思を持ちたい、それなのに・・・
ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
あたしは今日もゆらゆら・・・と。
ゆらゆら・・・
海の中を泳ぐ魚のように。
ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
些細な風に揺れる若葉のように。
ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
あたしの気持ち。
揺らがないしっかりとしたいのに。
ほんのちょっとのきっかけでゆらゆら・・・
大地に根を張る大木のように。
大きく受け入れる海のように。
何もかも飲み込んでしまうような青い空のように。
揺るがない意思を持ちたい、それなのに・・・
ゆらゆら・・・
ゆらゆら・・・
あたしは今日もゆらゆら・・・と。
ゆらゆら・・・でした。
本当、気持ちが揺れ動くんだよぉ〜
とある日記のコメントに妄想を走らせたりとか、萌えにしんくろチャチャチャっ☆したりとか・・・
戻らない〜って宣言したのに戻りたくなっちゃったりとか。
あっちゅう間に前言撤回する人って嫌いなんで私はそんなことしないんだいっ!!って思ってるのに。
心が身体を裏切ります。(・・・ちょっとエロくさい表現だ。)
ここは我慢だっ!!
自分が自分にとって嫌いな人にならないため頑張れ私っ!!
さて・・・ここで連載の続きをやっちまおうっ!
同盟作品もやらんとあかんし。
2人の共同生活は楽しく(つっても俺だけかもしれないが・・・)過ごしていた。
時々、喧嘩はするけれど。
もう、夜は嫌いじゃない。
一人じゃない・・・シゲルが一緒にいるから。
でも、それが永遠なんて思っているわけじゃない。
シゲルには帰る場所があるのだから・・・
気まぐれで一緒にいてくれているのだと言うことはわかっている。
その事実に目隠しをして気付かないフリをして過ごしていた。
一緒に暮らし始めたのも突然なら終わりも突然。
商店街で買い物をしているとここら辺では見かけない人が俺の前に立ちふさがった。
「・・・なに?」
さらりと漆黒の髪をかき上げるとタカビーな態度で俺を見る。
「匂いでわかったわ。さっさと案内しなさい」
「へ?」
その子が何を言っているのか理解できない。
匂い?案内?
・・・さっき買ったコロッケの匂いか?
「えっとぉ〜お肉屋さんならここを真っ直ぐに行った3件目のところにあるよ」
「・・・面白くないジョーク言ってんじゃないわよ」
呆れた顔をし人を小馬鹿にした視線を送ってくる。
むっ☆
なんだよ初対面の人にいきなり。
「早く、城主のところへ案内しなさいって言ってんの」
「・・・じょうしゅ?」
「一緒にいるんでしょ?あんたから城主の匂いがぷんぷんしてるわよ。にしても・・・仲間や奴隷になった形跡はないわねぇ?」
仲間?奴隷?
聞いたことのある単語。
・・・それってまさかっ!
「シゲルのこと言ってんのか?」
「っ!?城主を呼び捨てにするなんてっ!!あんた殺されるわよ」
「シゲルはシゲルだろ。ど〜でもいいけど、あんた誰だよ」
「人に名前を聞く前に自分からって習わなかった?」
いちいち癇に障る子だ。
・・・でも、シゲルの知り合いっぽいだけあって少し似てるかも。
「俺はサトシ。シゲルとは共同生活しているんだ」
「へ?」
その子は信じられないものを見るように俺をまじまじと見つめる。
「なんだよ・・・」
「あ、なんでもないわよ・・・私はブルー。城主の見張り役ってトコかしら?」
「見張り役って・・・シゲルを連れ戻しに来たってことっ!?」
「まぁ、そんなトコ。城を出てずいぶんと帰ってこないからわざわざ迎えに来たのよ」
そう言うと威圧感ある声で俺に命令する。
「さぁ、早く私を城主の元へ連れて行きなさい」
嫌だ・・・
本能がブルーをシゲルに会わせてはダメだと訴える。
会わせてしまったらシゲルと二度と会えなくなる気がした。
逃げてしまえ。
そう思うが足が言うことを聞かない。
「ふふ・・・逃げようたって無駄よ?こちとら仕事ですから。無理矢理にでも案内してもらうわ」
嫌だっ!嫌だっ!!
視線を逸らそうとするが、ブルーの瞳から逸らすことはできない。
「そう、そのまま・・・私の命令をききなさい。さぁっ!城主の元に連れて行きなさい」
意識はぼぉ〜っとして俺はブルーの命令にこくんと頷くと家にある方向へ歩き出した。
さぁ〜っ!!これでラストに向かいます。
ちょいヒール役を演じて頂くのはブルー姉さん。
すいません・・・でも、彼女は好きっすっvv
って今回、シゲル登場なし!?
家でお留守番しているいい子です(笑)
本当、気持ちが揺れ動くんだよぉ〜
とある日記のコメントに妄想を走らせたりとか、萌えにしんくろチャチャチャっ☆したりとか・・・
戻らない〜って宣言したのに戻りたくなっちゃったりとか。
あっちゅう間に前言撤回する人って嫌いなんで私はそんなことしないんだいっ!!って思ってるのに。
心が身体を裏切ります。(・・・ちょっとエロくさい表現だ。)
ここは我慢だっ!!
自分が自分にとって嫌いな人にならないため頑張れ私っ!!
さて・・・ここで連載の続きをやっちまおうっ!
同盟作品もやらんとあかんし。
2人の共同生活は楽しく(つっても俺だけかもしれないが・・・)過ごしていた。
時々、喧嘩はするけれど。
もう、夜は嫌いじゃない。
一人じゃない・・・シゲルが一緒にいるから。
でも、それが永遠なんて思っているわけじゃない。
シゲルには帰る場所があるのだから・・・
気まぐれで一緒にいてくれているのだと言うことはわかっている。
その事実に目隠しをして気付かないフリをして過ごしていた。
一緒に暮らし始めたのも突然なら終わりも突然。
商店街で買い物をしているとここら辺では見かけない人が俺の前に立ちふさがった。
「・・・なに?」
さらりと漆黒の髪をかき上げるとタカビーな態度で俺を見る。
「匂いでわかったわ。さっさと案内しなさい」
「へ?」
その子が何を言っているのか理解できない。
匂い?案内?
・・・さっき買ったコロッケの匂いか?
「えっとぉ〜お肉屋さんならここを真っ直ぐに行った3件目のところにあるよ」
「・・・面白くないジョーク言ってんじゃないわよ」
呆れた顔をし人を小馬鹿にした視線を送ってくる。
むっ☆
なんだよ初対面の人にいきなり。
「早く、城主のところへ案内しなさいって言ってんの」
「・・・じょうしゅ?」
「一緒にいるんでしょ?あんたから城主の匂いがぷんぷんしてるわよ。にしても・・・仲間や奴隷になった形跡はないわねぇ?」
仲間?奴隷?
聞いたことのある単語。
・・・それってまさかっ!
「シゲルのこと言ってんのか?」
「っ!?城主を呼び捨てにするなんてっ!!あんた殺されるわよ」
「シゲルはシゲルだろ。ど〜でもいいけど、あんた誰だよ」
「人に名前を聞く前に自分からって習わなかった?」
いちいち癇に障る子だ。
・・・でも、シゲルの知り合いっぽいだけあって少し似てるかも。
「俺はサトシ。シゲルとは共同生活しているんだ」
「へ?」
その子は信じられないものを見るように俺をまじまじと見つめる。
「なんだよ・・・」
「あ、なんでもないわよ・・・私はブルー。城主の見張り役ってトコかしら?」
「見張り役って・・・シゲルを連れ戻しに来たってことっ!?」
「まぁ、そんなトコ。城を出てずいぶんと帰ってこないからわざわざ迎えに来たのよ」
そう言うと威圧感ある声で俺に命令する。
「さぁ、早く私を城主の元へ連れて行きなさい」
嫌だ・・・
本能がブルーをシゲルに会わせてはダメだと訴える。
会わせてしまったらシゲルと二度と会えなくなる気がした。
逃げてしまえ。
そう思うが足が言うことを聞かない。
「ふふ・・・逃げようたって無駄よ?こちとら仕事ですから。無理矢理にでも案内してもらうわ」
嫌だっ!嫌だっ!!
視線を逸らそうとするが、ブルーの瞳から逸らすことはできない。
「そう、そのまま・・・私の命令をききなさい。さぁっ!城主の元に連れて行きなさい」
意識はぼぉ〜っとして俺はブルーの命令にこくんと頷くと家にある方向へ歩き出した。
さぁ〜っ!!これでラストに向かいます。
ちょいヒール役を演じて頂くのはブルー姉さん。
すいません・・・でも、彼女は好きっすっvv
って今回、シゲル登場なし!?
家でお留守番しているいい子です(笑)
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プロフィール
HN:
胡都音(元:流石姫)
HP:
性別:
非公開
趣味:
紅茶・創作活動・読書
自己紹介:
自分の中の不思議ちゃんを暴露してます。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
見ての通り、痛い人です(笑)。
時たまポエマー、基本腐った女。
黒猫と紅茶(セイロン)を愛してます。
ちなみにプロフィール画像の猫は相棒『トト』。
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